外国人材用語辞典

在留カードとは

在留カードとは

2025年11月10日 13:31

在留カードとは

在留カードとは、日本に中長期で在留する外国人に交付される身分証明書です。

入国管理局によって発行され、常に携帯することが義務付けられています。

このカードには、氏名、生年月日、性別、国籍・地域、在留資格、在留期間、就労の可否など、その外国人の日本における在留情報が詳しく記載されています。

在留カードの役割

在留カードは、外国人材が日本で生活し、就労する上で非常に重要な役割を果たします。

例えば、銀行口座の開設、携帯電話の契約、住居の賃貸契約など、日常生活における様々な手続きで身分証明書として提示を求められます。

また、企業が外国人材を雇用する際には、在留カードを確認し、その外国人材が日本で働くことができる在留資格を持っているか、就労可能な範囲はどこまでかを把握することが法律で義務付けられています。

在留カードの交付

在留カードの交付は、新規入国時や在留資格の変更・更新時に行われます。

不法就労やオーバーステイを防ぐため、在留期間の更新は在留期間満了日の3ヶ月前から申請が可能です。

もし在留期間を過ぎてしまった場合、不法滞在となり、強制送還や罰則の対象となる可能性があります。そのため、外国人材自身はもちろんのこと、受け入れ企業側も在留期間をしっかりと管理し、更新手続きをサポートすることが重要です。


また、在留カードには有効期限があり、在留期間の更新と同時にカードも更新されるのが一般的です。氏名や国籍などの記載事項に変更があった場合や、紛失・盗難の場合も、速やかに手続きを行う必要があります。偽造や不正に作成された在留カードを使用することは犯罪であり、これに関与した者も罰則の対象となります。

まとめ

在留カードは、日本に滞在する外国人にとっての「身分証明書」であり、その人の在留資格や就労範囲を示す大切なものです。

外国人材を受け入れる企業にとっては、適法な雇用を証明するための重要な確認書類となります。

外国人材が安心して日本で生活し、働くためにも、在留カードの適切な管理と更新手続きは欠かせません。


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