
監理団体とは
2025年11月03日 08:19
監理団体とは
監理団体とは、日本の外国人技能実習制度において、技能実習生の受け入れを希望する企業(実習実施者)と技能実習生を仲介し、実習が適切に行われるよう監理・支援する非営利団体です。
技能実習制度は、開発途上国等への技能移転による国際貢献を目的としており、監理団体は、その制度の根幹を支える重要な役割を担っています。
監理団体の業務
1. 実習実施者の選定と契約: 技能実習生を受け入れたい企業が、技能実習計画を適切に実施できる能力があるかを確認し、要件を満たす企業と契約を締結します。
2. 技能実習生の募集・選抜・入国支援: 送り出し機関と連携し、技能実習生の募集や選抜を行い、入国に必要な手続きを支援します。
3. 講習の実施: 入国後、技能実習生に対し、日本語や日本の生活習慣、法的保護に関する講習を実施します。
4. 技能実習計画の作成指導: 実習実施者と協力し、技能実習生が確実に技能等を習得できるような技能実習計画の作成を指導します。
5. 定期的な訪問・監査: 実習実施者を定期的に訪問し、技能実習計画通りに実習が行われているか、労働関係法令が遵守されているかなどを監査します。これにより、技能実習生の保護と実習の適正化を図ります。
6. 技能実習生の相談・支援: 技能実習生からの相談に応じ、生活や労働に関する様々な問題解決を支援します。例えば、病気や怪我、職場でのトラブルなどに対応します。
7. 関係機関との連携: 出入国在留管理庁、外国人技能実習機構(OTIT)などの関係機関と連携し、制度の適正な運用に努めます。
監理団体の役割
監理団体は、技能実習生が日本で安心して働き、技能を習得できる環境を整えるために不可欠な存在です。
特に、技能実習生の権利擁護と適正な実習環境の確保は、監理団体に課せられた最大の使命と言えるでしょう。
優良な監理団体は、実習実施者へのきめ細やかなサポートはもちろんのこと、技能実習生一人ひとりの成長を支援し、実習修了後も母国で活躍できるよう、長期的な視点での支援を提供しています。
まとめ
監理団体は、外国人技能実習制度の適正な運営と技能実習生の保護を担う重要な役割を果たす非営利団体です。
実習実施者の選定、技能実習生の入国支援から、実習中の監理、相談対応まで多岐にわたる業務を通じて、技能実習制度の目的達成に貢献しています。
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